先日6月18日に事業再構築補助金の第1次公募の採択結果がすべて発表されました。
通常枠(最大6千万円・2/3の補助金)は採択率30%と当初予想よりかなり厳しい結果となりました。
事前に発表された緊急事態宣言特別枠では、55.3%とまずまずの採択率でした。
両方ともまず未要件者(補助金の条件資格がない、書類不備など)が12.5%から16.5%いました。
これが採択率を下げた要因の一つです。

もう一点が予算です。
当初より年間で採択社55,000社ほどと予想されていました。5回公募予定なので1回の採択社予想は11,000社でした。
それが、緊急事態宣言枠含めて8016社でした。
予想より2984社少なかったことが採択率を下げた要因となりました。
それではその要因は?
今回応募した内訳では、6,000万円の補助額が4181社と断トツで、ほとんど大多数の方が中小企業の通常枠MAXで申請したことになります。
それでは採択はというとこれも4,500万から6,000万で申請した方の採択率が27%と一番多く予想の予算を消化したと考えられます。
当初、1件の採択金額は2,000万前後と予想してましたがそれが2,750万に引きあがり11,000社の予定が8,000社になったと考えられます。
これらの結果から見えてくるのは、決して審査が厳しく通りづらいという事ではなく、予定通りに進んでいると考えられます。

3,000万以上だとほとんどが建築費が含まれているのではないでしょうか?私の知っている数社も6,000万近くで申請し通っています。
次回2次の締切りが7月2日です。最後追い込みをかけている方も多いと思いますが、要件ミス(申請要件・提出書類)は入念に確認してください。
3次公募も2次締切後すぐスタートすると思います。準備をしっかりとして臨みましょう。

採択を受けるポイントとしては、
提携する認定支援機関をどこにするか?
しっかりサポートしてくれる、
要件ミスをしないためにもすべてチェックしてくれる、
1回目で採択したところを支援していた、
過去ものづくり補助金などを申請し採択を受けた補助事業者を支援した
等の認定支援機関と申請するのが一番の採択を受ける秘訣と考えます。

また、事業計画の中身においては、Withコロナ アフターコロナ対策を組み込むこともポイントと考えます。
私が知っている限り採択を勝ち取った補助事業者の皆様は必ずコロナ対策ツールを組み込んでいます。
当社では、コロナ対策用ITツールを取り揃えております。下記よりお問合せください。

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