FAQ- 01 入力編
部屋要素
- 間崩れの間取りを入力したい。
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- 基本辞書から部屋の要素を選択
- 1点目をクリック:入力始点>1点目からカーソルを動かさずにCtrl+右クリック>入力点のオフセットが表示されます。
- オフセット量で1点目からどの位置に2点目を置きたいか数量を入力>OK を押すと間崩れの入力が完了です。
- 部屋名を変更したい。
- 部屋▼>プロパティでタイプ(T)を選択>下の名称(N)に好きな名称を入力し、そのまま入力します。名称(N)に入力すると、こちらが優先されます。
- 設定変更した部屋を登録したい。
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- 入力した部屋を選択>追加ボタン
- マスターに追加のグループ(G)[・・・]で追加したいグループを指定
- 名称(N)で基本辞書に表示される名称を作成>OK >基本辞書に登録完了
- 基本辞書に登録した部屋の写真を変更したい。
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- 拡張子.bmp(ビットマップ)の画像を用意します。
- C:\DTS-CAD\MASTER\部材\1_部屋 の.bmp画像を差し替えます。
注)拡張子前の名前は「.ini」「.mst」と同じ名前にして下さい。
屋根の入力
- 屋根から壁が出る。
- 棟が合っていません。
合わせたい屋根を選択>プロパティ2の「棟合わせ」を選択>基準となる屋根を選択>実行
敷地
- 三斜求積の入力方法
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- 敷地▼三斜求積
- 底辺長、始点側長、終点側長を入力>高さは再計算を使用>OK
- 基準点をクリック>底辺方向をクリック>頂点方向をクリック
- 一つ目の三角を作成後、次の三斜の底辺となる基準辺を選択
- 情報を入力(この時、基準の底辺に書かれている矢印の始点側が始点側長、矢印の終点側が終点側長となる)>OK>この流れを繰り返し行う
- 全て入力が完了したら敷地▼敷地>「~自動生成しますか?」>はい で敷地が生成されます。
- 三斜求積が生成されない
- 三斜求積の場合:敷地▼敷地にすると「~自動生成しますか?」と出てくるのでOKを押すと生成完了です。
又は座標敷地入力や概略敷地入力のレイヤーにデータが残っていると生成されません。 - 三斜敷地と座標敷地を合わせたい
- 1回で合わせる事は出来ません。
- 三斜敷地入力>端点作成>敷地削除
- 座標敷地入力>端点作成>敷地削除>端点をグループ化
- ②を選択>回転移動で②に合わせる
- 座標データをエクセルから取り込む方法
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- エクセル→CSVファイルへ変更
- 敷地▼座標敷地入力>プロパティで[CSV]→①ファイルを参照
- 座標敷地の入力方法
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- 敷地▼敷地>座標敷地入力
- プロパティでX・Yに座標点の数値を入力>敷地生成>敷地▼敷地に生成出来ていれば完成。
- 座標敷地が生成されない
- 考えられる原因
- 三斜求積、概略敷地にデータが残っている。
- 座標の始点と終点が重なっている。
- 2つの座標敷地を合わせたい
- 2つのデータを入力する事は出来ないので下記の方法になります。
- 敷地Aを生成>敷地を選択>右長押し(ポップアップメニュー)>端点作成(個別)>敷地Aを削除
- 敷地Bを生成>敷地を選択>右長押し(ポップアップメニュー)>端点作成(個別)>右長押し(ポップアップメニュー)>回転移動で敷地Aに合わせる>OK
- 四角形の数値しかわからない敷地を入力したい。
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- 見取り図>取込み>ファイル>JPEGを指定>OK
- 見取図>編集>サイズ設定>フリーグリットにする>スケールを合わせたい一辺を決めて始点・終点を指示>現在の距離が表示されるので数字を変更>OK
- 敷地▼概略敷地で入力し、数字を調整する。
- PDFデータから敷地を作成出来ますか。
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- エクセル→CSVファイルへ変更
- 敷地▼座標敷地入力>プロパティで[CSV]→①ファイルを参照>OK
- 概略敷地の入力方法/dt>
- 敷地▼概略敷地入力>敷地の形を概略で入力>緑の〇が出てくるので3角形に辺を切っていく>プロパティ「長さ」の数値を入力>更新して調整する。)>OK
入力サンプル
- 質問準備中
- 回答準備中